本文の開始

パビリオンブースデザイン・出展サポート EXPO大阪2025 / 大阪万博

EXPO大阪2025 / 大阪万博 / 2025年日本国際博覧会など大阪府大阪市夢洲で開催されるイベント・展示会ブースデザイン・出展サポート・装飾・ディスプレイ・スペースデザイン。

展示会ブースデザイン

トップページ > 展示会ブースデザイン > EXPO大阪2025 / 大阪万博 / 2025年日本国際博覧会(大阪府大阪市夢洲)

EXPO大阪2025 大阪万博 / 2025年日本国際博覧会

大阪府大阪市夢洲で開催される「EXPO大阪2025」(大阪万博 / 2025年日本国際博覧会)で開催される展示会ブースデザイン・出展サポートを承ります。

「EXPO大阪2025」とは?

EXPO大阪2025 / 2025年日本国際博覧会

2025年(令和7年)に日本の大阪府大阪市此花区の夢洲で開催される予定の国際博覧会です。正式名称が「2025年日本国際博覧会」、英語で「Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan」。

一般的に単に「大阪万博」と呼ばれることもありますが、大阪では1970年に吹田市で万博(EXPO)が開催されたので、1970年の大阪万博と区別するため、略称は「大阪・関西万博」となっています。

コロナ禍をふまえて、ネットを活用したオンライン開催と現地開催のハイブリッド開催が予定されています。

「大阪・関西万博」のテーマ

テーマ:「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」

サブテーマ:「多様で心身ともに健康な生き方」「持続可能な社会・経済システム」

「2025年日本国際博覧会」開催目的

国連が掲げる持続可能開発目標(SDGs)を達成への貢献

日本の国家戦略Society5.0の実現

持続可能開発目標(SDGs)

持続可能開発目標(SDGs)

大阪・関西万博は、国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において、持続可能な開発目標として17の目標を掲げたSDGsが達成された社会を目指すために開催されます。SDGs達成の目標年である2030年まで、残り5年、SDGsの実現に向けた取り組みを加速するのに極めて重要な年とされています。

Society5.0

狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く、第5の新しい社会「超スマート社会」。ICT(Information Technology)を最大に活用し、サイバー空間とフィジカル空間とを融合させた取組により、人々に豊かさをもたらす社会のことです。

Pavilion booth design パビリオンブースデザイン

業務内容

展示会ブース・イベントディスプレイの企画・設計・制作・施工に関する業務全般

展示会ブースデザイン2

Purpose and effect 展示会の目的

展示会の目的

展示会とは、商品や情報を展示してPRする場です。その目的とは「営業案件の獲得」、「認知度の向上」、「既存顧客とのエンゲージメント向上」などが考えられます。なぜ展示会が有効化というと、展示会には「工業機械」、「旅行フェア」、「食品フェア」、「ゲームショー」などがあり、その目的興味にある企業や個人が来場します。従って予めターゲットがセグメントされているので見込み度の高い顧客獲得の為の重要な活動となります。

それには失敗しない集客計画が必要になります。

いかにして来場者の興味を引くか、いかにしてブースに興味をもってもらえるか

先ずは目にとめてもらうことからはじまります。
それには目的を明確にすることでデザインやブースプランが決まっていきます。

目的その1 商談案件の獲得

  • 今回のターゲットは誰か?
  • 探している情報とは何か?
  • 抱えている問題点は?

この辺りが明確になってくるとブースに掲げる「キャッチコピー」が決まってきます。

目的その2 認知度の向上

既にブランドイメージが浸透している企業であれば話は別ですが、ベンチャー企業やスタートアップ企業であれば、まずは商品を認知してもらいたいはず。

  • その商品の強みや特徴は?
  • 押しの商品は?

ここまでくれば訴求した優先順位が決まってくるのでブースレイアウトが見えてきます。

目的その3 既存顧客とのエンゲージメント向上

差別化が難しくなっている昨今、競争力を高めるには顧客の信頼を裏切らず安心感を与え続けることです。

招待状を送って来ていただいたお客様に喜んでいただくためには、おもてなしが大切です。

  • 新たに伝えたい情報は?
  • お話ができる環境は整っているか?
  • 人員の配置は?

これもまた大切なことで、ブース導線や椅子、テーブルの配置などにも心配りが必要です。

目的その4 KPI設定

どのくらいの効果が見込まれるか目標数値の設定、もっともわかりやすいのが「獲得リード(名刺)数」になります。

小間の大きさ、出展商品数、スタッフ人数にもよって変わってきますが、実際の数字を把握し指標を作っておくことで次回の施策や改善点につなげられます。

目的は企業様によって様々ですが、弊社の経験則では概ねこの辺りが当てはまるのではないかと思います。

Design flow 制作の流れ

制作の流れ

デザインフロー

当社ではブース設計にあたり、お客様の課題を見える化しプランニングシートに落とし込んできます。

そこから優先順位をつけてデザインワークに入っていきます。

またブースデザインを行うにあたり、営業兼総括スタッフ、アートデザイナー、グラフィックデザイナー、コピーライター、ライティングデザイナーの5名のスタッフが携わります。また、案件によっては映像制作チームも加わり演出効果を高めるべくデザインワークを行ってまいります。

実施設計

デザイン、制作図面が決定後、制作工場との連携で造作に入ります。

会期までのスケジュールに沿って進行し、設営~撤去まで一貫して自社管理いたします。

出展サポート

出展サポート

ブース管理の他、様々なバックアップ体制を整えております。

  • 出展製品の運搬や管理
  • コンパニオンや運営スタッフ、アンケート収集人材等の手配
  • セミナーやデモンストレーションを行う際のMC(master of ceremony)やタレントの手配
  • オウンドメディア(特設サイト、SNS、リーフレットや情報誌等)の製作

その他、運営全般のご協力も行っております。

Exhibit cost 出展費用

出展費用は、主催者への出展料と、ブースデザイン費用、その他運営経費に分かれます。

開催者・主催者への出展料

出展費用は、展示会会場や小間数によって様々です。

実施される主催者及び運営事務局にお問い合わせください。また、期間中の電気資料量もご負担となります。

ブースデザイン、製作費用

ブースデザインは小間数によって異なってきます。

また、木工造作やシステム什器によっても変わりますが、目的、ご予算に合わせたご提案をさせていただきます。

出展費用

ページの終了