本文の開始

展示会ブースデザイン・出展サポート インテックス大阪

インテックス大阪 / 大阪国際見本市会場(大阪府大阪市)などで開催されるイベント・展示会ブースデザイン・出展サポート・装飾・ディスプレイ・スペースデザイン。

展示会ブースデザイン

トップページ > 展示会ブースデザイン > インテックス大阪 / 大阪国際見本市会場(大阪府大阪市)

インテックス大阪 大阪国際見本市会場

大阪府大阪市にある「インテックス大阪」(大阪国際見本市会場)で開催される展示会ブースデザイン・出展サポートを承ります。

「インテックス大阪」とは?

インテックス大阪 / 大阪国際見本市会場

インテックス大阪(正式名称「大阪国際見本市会場」)は、大阪市住之江区にある国際展示場です。1985年(昭和60年)に大阪市港区から移転しました。

1954年(昭和29年)、日本で初めての国際見本市となる「日本国際見本市」が大阪の国際見本市会館と港会場で開催されました。

「インテックスプラザ」(ドーム状の屋根空間)、「スカイプラザ」(開放空間)という名称の広場の周囲に1号館から6号館まで「コ」の字の形に6つの展示館が配置され3号館には付帯展示場として屋外展示場が設けられています。

過去に開催された主な展示会やイベント

  • 大阪モーターショー
  • 大阪オートメッセ
  • 大阪モーターサイクルショー
  • 食博覧会
  • 外食産業フェア
  • バリアフリー展
  • JP情報・印刷産業展
  • 中小企業総合展
  • 関西設計・製造ソリューション展
  • インターモールド(金型加工技術展)
  • こみっくトレジャー、コミックシティ
  • スクフェス感謝祭
  • フリマ王国、満腹王国など
  • RADIO CRAZY
  • 阪神タイガース「ファン感謝の集い」
  • 大阪マラソンEXPO
  • Sibos
  • 20か国・地域首脳会合(G20)

他、多数。

Exhibition booth design 展示会ブースデザイン

業務内容

展示会ブース・イベントディスプレイの企画・設計・制作・施工に関する業務全般

展示会ブースデザイン2

Purpose and effect 展示会の目的

展示会の目的

展示会とは、商品や情報を展示してPRする場です。その目的とは「営業案件の獲得」、「認知度の向上」、「既存顧客とのエンゲージメント向上」などが考えられます。なぜ展示会が有効化というと、展示会には「工業機械」、「旅行フェア」、「食品フェア」、「ゲームショー」などがあり、その目的興味にある企業や個人が来場します。従って予めターゲットがセグメントされているので見込み度の高い顧客獲得の為の重要な活動となります。

それには失敗しない集客計画が必要になります。

いかにして来場者の興味を引くか、いかにしてブースに興味をもってもらえるか

先ずは目にとめてもらうことからはじまります。
それには目的を明確にすることでデザインやブースプランが決まっていきます。

目的その1 商談案件の獲得

  • 今回のターゲットは誰か?
  • 探している情報とは何か?
  • 抱えている問題点は?

この辺りが明確になってくるとブースに掲げる「キャッチコピー」が決まってきます。

目的その2 認知度の向上

既にブランドイメージが浸透している企業であれば話は別ですが、ベンチャー企業やスタートアップ企業であれば、まずは商品を認知してもらいたいはず。

  • その商品の強みや特徴は?
  • 押しの商品は?

ここまでくれば訴求した優先順位が決まってくるのでブースレイアウトが見えてきます。

目的その3 既存顧客とのエンゲージメント向上

差別化が難しくなっている昨今、競争力を高めるには顧客の信頼を裏切らず安心感を与え続けることです。

招待状を送って来ていただいたお客様に喜んでいただくためには、おもてなしが大切です。

  • 新たに伝えたい情報は?
  • お話ができる環境は整っているか?
  • 人員の配置は?

これもまた大切なことで、ブース導線や椅子、テーブルの配置などにも心配りが必要です。

目的その4 KPI設定

どのくらいの効果が見込まれるか目標数値の設定、もっともわかりやすいのが「獲得リード(名刺)数」になります。

小間の大きさ、出展商品数、スタッフ人数にもよって変わってきますが、実際の数字を把握し指標を作っておくことで次回の施策や改善点につなげられます。

目的は企業様によって様々ですが、弊社の経験則では概ねこの辺りが当てはまるのではないかと思います。

Design flow 制作の流れ

制作の流れ

デザインフロー

当社ではブース設計にあたり、お客様の課題を見える化しプランニングシートに落とし込んできます。

そこから優先順位をつけてデザインワークに入っていきます。

またブースデザインを行うにあたり、営業兼総括スタッフ、アートデザイナー、グラフィックデザイナー、コピーライター、ライティングデザイナーの5名のスタッフが携わります。また、案件によっては映像制作チームも加わり演出効果を高めるべくデザインワークを行ってまいります。

実施設計

デザイン、制作図面が決定後、制作工場との連携で造作に入ります。

会期までのスケジュールに沿って進行し、設営~撤去まで一貫して自社管理いたします。

出展サポート

出展サポート

ブース管理の他、様々なバックアップ体制を整えております。

  • 出展製品の運搬や管理
  • コンパニオンや運営スタッフ、アンケート収集人材等の手配
  • セミナーやデモンストレーションを行う際のMC(master of ceremony)やタレントの手配
  • オウンドメディア(特設サイト、SNS、リーフレットや情報誌等)の製作

その他、運営全般のご協力も行っております。

Exhibit cost 出展費用

出展費用は、主催者への出展料と、ブースデザイン費用、その他運営経費に分かれます。

開催者・主催者への出展料

出展費用は、展示会会場や小間数によって様々です。

実施される主催者及び運営事務局にお問い合わせください。また、期間中の電気資料量もご負担となります。

ブースデザイン、製作費用

ブースデザインは小間数によって異なってきます。

また、木工造作やシステム什器によっても変わりますが、目的、ご予算に合わせたご提案をさせていただきます。

出展費用

ページの終了